音楽のある光景
今日、テレビのHEY!HEY!HEY!を見ていたら、「1990年7月の聴き
たい曲」をやっていた。
懐かしかった。1990年7月といえば、高校を卒業して就職するまでの間、
飲食店でアルバイトをしていた時期です。
18、19歳といえば将来の不安とか希望とか、恋愛とか友達関係とか、
色々なことが劇的に動き出して、希望とか喜び、失望とか悲しみが一番
多かった時期だったように思います。一言で言えば青春のど真ん中。
そんなときにアルバイト先の有線でいつも流れていた曲はすごく思い出
深くて、未だに懐かしくなります。
ブームの「星のラブレター」、米米クラブの「浪漫飛行」、渡辺美里の
「サマータイムブルース」、サザンの「真夏の果実」、こんな曲がよく流れて
いたと思います。人類が木星に着いた歌(曲名忘れました)とかも懐かし
いな~。
音楽っていいですよね。普段は当時の夢を見るか、懐かしい人に出会う
かしないとなかなか昔の懐かしさを感じることはないのですが、音楽は
当時の曲を聴くだけで、その時の気持ちや光景などが結構鮮明に思い
出されます。
友達とドライブに行ったときに聴いた曲とか、振られたときに聴いた曲、
逆に付き合い出したときに聴いた曲とか、どんな場面にも曲が挿入歌
のように流れています。
昔を振り返ってばかりが良いこととは思いませんが、昔を振り返れるから
こそ、今がもっと大事に思えるんちゃうかなーとか思います。
まとめると、音楽は自分の人生を愛おしく感じるための「魔法の音」とでも
いうのかな?
ちゃうか・・・・。いい言葉がでてきませんでした・・・。
Posted by ラスカル at 22:58│Comments(0)
│プライベート日記
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