ハウスクリーニングのラスカル

昨日、僕の奥さんのおばあちゃんのお見舞いにいってきました。

去年の10月に会ったときには元気そうだったのに、今年になってから
癌が見つかってのです。

詳しい病状は聞いてないんですが、年も年（88歳）だし、手術をするわけ
ではないようなので、もしかしたら、薬で延命するぐらいの治療なのかも
しれません・・・。

僕は3,4回会ったことがあるだけだし、僕の子供達もそんなに多く会った
ことがあるわけではないので、「悲しい」という感覚はあまりないのです
が、僕の奥さんは病室からの帰り際に、目に涙を浮かべていました。

場所が姫路なので、そんなに頻繁にお見舞いに行けません。
もしかしたら、後数回しか会えないかもしれないという気持ちだったのかも
しれません。

毎年、姫路の秋のお祭りのときにお世話になっているので、
出来れば、今年も元気な姿で会うことが出来ればいいんですけど。

おばあちゃんの入院している姿はとても辛そうです。
「がんばってくださいね」とも言えないし、「お大事に」って軽々しくも言えま
せんでした。

「また会いましょうね」っていうのが精一杯です。